チャイルドアート

インストラクター養成講座

この講座では何が学べるの？

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「絵を描こうとしない子には

どういう声かけをしたらいいの？」

「表現することの楽しさを伝えたいけれど

その方法がわからない …」

「実は自分自身が絵を描くことが苦手 …」

こんな悩みはありませんか？

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　本講座では、美術を専門に学んだ絵画講師キピが、保育の中の絵画活動「アトリエ・キピ」を通して保育環境の異なる子どもたちと関わりながら積み重ねてきた知識や経験を、全６回の講座形式にてお伝えしていきます。　　　　　　　　　　　　

　ケーススタディを取り入れた座学と様々なワークショップを織り交ぜながら、あらゆる子育て環境において子どもたちの表現活動がより充実していくよう、受講生ひとりひとりの学びをしっかりとサポートしていきます。　　　　　　　　

【 表現は子どもの存在そのもの 】

　子どもと関わるすべての大人にとって絵画表現というものが、 その子の思いや成長を捉えるためのものとしてだけでなく、“子どもの存在そのもの”として大切にされるよう、保育や子育ての中で積極的に活用していくためのお手伝いをしていきたいと考えています。　　　

講座①

表現活動のための環境づくりを学ぼう

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   ◎学習内容

 ・絵の具や道具、環境の整備

 ・絵を描くための道具づくり（ワーク）

 ・様々な道具を使って絵を描いてみよう（ワーク）

画材や室内環境などをひとつひとつ見直しながら、子どもにとってより自由に安心して表現活動に取り組める場づくりについて学びます。ワークショップでは、自分で制作した道具を実際に使用して絵を描きます。画材の持つ面白さを体験してみましょう！

講座②

子どもとの関わりから学ぼう

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　◎学習内容

・絵を描きたがらない子や汚れたくない子への対応

・子どもの創造性を引き出す関わり方

・子どもの絵に耳を傾けてみよう（ワーク）

子どもひとりひとりが主体性を持ち、その子なりの方法で思いを表現できるよう見守りながら、活動がより自然に展開していくような関わり方をケーススタディと共に学びます。実際に子どもが描いた絵をどのように解釈するかというワークショップも行います。